物の見方は身体に通ずるーその2身体編
前回の、
物の見方と身体の動かし方が好評だったので(*^^*)
身体に的を絞って、身体編を❣️
身体を動かしたい、けど、動かないとき。
どうしますか?
このポーズとりたい。けど身体は思うようには動かない。゚(゚´ω`゚)゚。
力づくで動かす?
それも一つの方法ね。でも身体の範囲を超えると身体の具合が悪くなっちゃう。
そんなときには。
身体の反対側を意識してみて✨
まずは、
◯呼吸。
呼吸が浅いなー深く呼吸したいよー、
ってときには。
まずは一度吐き切ってみる。
吐き切って、そこで少し緩めると、
自然と新しい呼吸が入ってくる。
吐き切ったぶん、深い呼吸になる。
例えば
◯ 前屈。
腿裏や、膝裏、ふくらはぎ。
もし痛かったなら、
腿の前面、意識してみて。
引き上げてみる。
腿の前面が収縮することで
裏側がゆるんでのびる。
例えば
◯後屈。
反ろう反ろう、とせず、
身体の前側の、伸びを意識してみる。
お腹のばす、
胸を開く。
背骨をつくるホネ一個一個の間をながーーくするつもりでスペースをつくり、
それによって気持ちのよい反りがうまれる。
例えば
◯ダウンドッグ。
手や足に、
体重のって苦しい!と、
もし感じるのであれば。
お腹を引き上げてあげる。
引き上げることで軽さが生まれて、
お腹を中心として下へ向かう力と上へ向かう力が広がっていく。
これはアームバランス全般に共通する( ^ω^ )
身体の感覚を受けとったら、
そのまま、判断することなく感じてみましょう♪