【ブックレビュ】さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ
今日は読んだ本のレビューです☺︎
タイトルは
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ、
です。
なんでこの本を知ったかというと、
たまたまネットで何かを見てて、
そのときのたぶん広告?とかでタイトルを見たんだと思います。
で、キャッチーなタイトル なのでググってみたら、
『「所属する何か」、「毎日通う所」イコール自分なのだと思っていた。』
という部分に、おぉーヨガ哲学!と思って、
より好奇心を刺激されまして。
前回の、
すべてを否定していく、あのやつです。
インド哲学では、
それで、全部なくなっても自分はいるよね、
と導いていくやつです。
というか、
この感覚を自分で見出したってすごいなって思いました!
みんな多かれ少なかれ持ってると思う、
この感覚。
持ってるのに、それを改めて言語化するってすごく難しい。
難しいから、なんかもやもやする、
なんかさびしい、、。
それをこうして!!!ってわかりやすく言語化して、
さらに絵を使って視覚も使ってらっしゃる!
おぉーって思います(≧∇≦)
ちょっとそれた感じですが、
戻すと
それプラス、
心の開き方ってどうするんだっけ、
というのに、
人見知りになりがちなわたしには興味深かったんです。
それで。
感想です☆☆
ネタバレなしなので抽象的ですが
以下のことを思いました。
◎自分を大切にすることの大切さ
◎他人軸でなく自分軸で、
自分の気持ちを大事にする
◎他人のいうことは気にするな!
うーん、
文字にするとものすごい普通ぽいですね。
言語化するって難しい。わたしの課題ですわ。
あ。
上に書き忘れました。
が。
すっごい共感したのが、
◎抱きしめてほしい。
いろんなエピソードそれぞれに、
そうそうそう!って感じでした。
きっと、
みんな、(でもないですけど、)
人との触れ合いを欲してるんだろうな、って思います。
まとめると
個人的に、わたしはすきです!
絵もイイですし、
面白かったです。
アマゾンのレビューでもあった通り、
風俗レポ感はほとんどなく、
自分の心と向かい合っていく物語です。
最近、流行ってる、
引き寄せとかに近いような、
インド哲学にもかぶふような、
そんな感じです。
これ書いてて思い出したんですが。
わたしの好きな言葉を紹介します♡
『他人のいうことは気にするな。
そんなくだらない感情のせいで、
いったい何人の人がやりたいこともやらずに死んでいくのだろう』
by ジョン・レノン
わたしもやりたいことをやっていこう☺︎
今日もおつきあい頂いてありがどうございました。
#さびしすぎてレズ
#自分軸